グループホーム
「やすらぎ」グループホームのご紹介
グループホームとは、認知症の診断を受け、生活において困難が生じている高齢者が、専門スタッフの援助を受けながら共同生活する介護福祉施設です。原則として1ユニットにつき5~9名の少人数制で、居室・浴室・食堂・共同リビングなどが設けられ、健康的で明るい暮らしができるように対応しています。
医師から「認知症」と診断され、介護保険で要支援2から要介護5までの認定を受けられている方がご利用いただけます。
いつでもお越しください。事前にご連絡いただけましたら、ご都合の良い日を調整させていただき、ホームをご案内いたします。
空室があれば、上記ご案内の「ご入居の条件とご入居までの流れ」に沿って手続きを進めさせていただきます。入居を急がれる場合は、意向に沿えるよう調整させていただきますので、まずはご相談ください。
備付はなく、持ち込をお願いしています。認知症の方は環境の変化による症状の悪化が心配されますので、居室のスペースに限りはありますが、できるだけ今まで使っていた家具を持ち込むようお願いしています。
可能です。第2の我が家とお考えください。但し、常時医療的な行為が必要になった場合や共同生活に支障が出る症状(暴力行為や破壊行為)がみられた場合は、 退所を考えていただくことがあります。どのような状況にあっても、 常にご家族様と連絡・相談をしながら決定していきますのでご安心ください。
当ホームの入居基準を満たしていれば可能です。ただし、居室は全室個室になっていますので、2部屋利用していただくことになります。
居室の確保は原則3ヶ月となっています。退院後にホームでの生活が可能という医師の診断があれば、期間延長のご相談をお受けしています。
可能です。ホームに提携医がおり定期的に往診に来ていますが、必ずしもかかりつけ医にする必要はありません。ただし、かかりつけ医への受診の対応はご家族様にお願いしています。
24時間365日、いつでも自由にできます。
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